株主ならぬ、カブ主に復権

ベトナム

皆さんカブ主って知っていますか?

あの、証券とかに関わる株主ではないですよ。

参考までに Wikiによると(笑)

株主とは、株式会社の株式を保有する者(自然人・法人)のことであり、

その結果株主は、その会社があげた利益の一部を受け取ったり、その会社が

どのように運営されるかに関して投票(議決)する権利を得ることになる。

らしいです。

カブ主 って?

一方のカブ主

Wikiによると

カブ主とは・・・・

掲載されていません!!でした。

 

では、個人的見解で

HONDAが誇る スーパーカブ(以下:カブ)

をこよなく愛するカブオーナー

のこと。

株主には株主総会があるように

カブ主にもカブ主総会があるようです。

カブといえば 【水曜どうでしょう】

大泉洋さんを輩出したことで有名な

北海道のローカル番組とはおこがましい

【水曜どうでしょう】

この番組こそ、お茶の間に カブ を身近な存在に

する影響が大きかったと思います。

主なカブ関連企画

  • 72時間!原付東日本縦断ラリー
  • 原付西日本制覇
  • 原付ベトナム縦断1,800km
  • 原付日本列島制覇

 

中でも レギュラー放送の最後の企画

原付ベトナム縦断1,800km

は、原付以外の企画を加えても

最も人気あるものとなっています。

ベトナムでも カブ主 に

水曜どうでしょうでも人気のベトナムでのカブ乗り。

本当 カブ主にとっての聖地なんです、ベトナムは。

本当なら番組同様 ハノイ ホーチミン市 を

乗り通したいのですが、さすがにそこまで時間がありません。

しかしながら、会社のスタッフにバイク店紹介してもらい

ベトナムでの駐在中も、中古のカブを購入

無事! カブ主になっていました。

このカブが

・排気量 49cc

・約40年前の製造

と歴代もので

・変速方式 リターン式

と現在のカブとは異なる方式でした。

バイクの変速方式、ロータリー式とリターン式の違い | バイクライフをより楽しくさせる! グーバイクマガジン
オートマが主流となる車と違い、バイクでは長年ミッション車が愛され続けています。オートマ車は運転操作が楽である反面、ミッションは、マシンに負荷をかけずにより効率的にパワーを発揮出来る点で優れています。ここでは、ロータリー式・リターン式という異なる変速方式について、メリット・デメリットを交えて解説します。

 

このカブ、古いからかよく故障しました。

ただ、どこにいても直せる人がいて

その点は安心でした。

修理の場によく立会いましたが

構造がシンプルで都度感心していました。

基本的な構造は、開発当初と変わっていないとか・・・

いかに完成度が高かったか、です。

帰国を機に再びカブ主に

帰国を前に 古びたカブはいつも修理をしてくれた

バイク屋の兄ちゃんに、お礼としてあげました。

なんでもピカピカに磨き家で飾るとのこと。

彼も立派なカブ主です。

 

帰国後、実家に眠っていた 90cc (廃番) のカブを

引っ張り出し、コロナ禍における

移動の足にすることで、カブ主続行です。

 

現在 ホンダのHPには

カブ専用のページが作られています。

スーパーカブ50 / 110
丸を基調としたやわらかなフォルムと、愛着のわくスタイリング。さまざまなシーンで自分らしさを演出できる、Honda「スーパーカブ50 / 110」の公式情報ページです。

本当 愛されているカブ。

これからも乗りつづけていきます。

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