株式投資始めた頃 振り返り

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ベトナムに住んでいた時

日本の証券売買ができませんでした。

(少なくともマネックス証券では)

帰国を機に再び投資してみようという気になっています。

そもそもの始まりは

最初に株式投資を始めたのは

2004年のことです。

知り合いに株式投資やっている者がおり

「やってみたら」

と会うたびに進められていたからです。

ずっと

「投資センスないから」

と断っていたのですが

ふと

「やってみてから判断しよう」

と思ったのが始めるきっかけでした。

証券口座開設するも

証券取引するには

証券口座を開設する必要があります。

最初は、その知識すらありませんでした。

ましてや、実店舗とネットに証券会社が

分かれていることも知りませんでした。

 

【ネット証券】

まず 松井証券 で口座を開設しました。

ただ、使っていくと手数料が高いこともわかり

ジェット証券 (後に オリックス証券  マネックス証券)

で追加で口座開設しました。

 

【実店舗】

日興コーディアル證券での出来事。

丁度 新生銀行のIPO募集の直前だったので

IPO応募の方法を近くにあったに

日興コーディアル証券の窓口に聞いたところ

口頭で氏名・住所を聞かれメモに書かれただけ

口座開設の案内もされなかったのです。

つまり客扱いされなかったのです。

今だったら、SNSで炎上する塩対応です。

 

その後、実店舗がボロボロになっていくのは

当時の、このような対応に現れていたのでしょう。

 

初めて購入したのは

結局は松井証券でネット取引を始めました。

最初に購入したのは忘れもしません。

  • テンポスバスターズ
  • 楽天

の2銘柄です。

楽天は、当時楽天にてネット店舗運営していたので

馴染み深買ったというのが理由ですが

テンポスバスターズを買った理由は覚えていません。

ただ、この2銘柄ともに利益を得られたことは覚えています。

利益を上げてしまったがために

株式取引を始めたこの年は1年を通じてプラスでした。

結果 初めての確定申告をすることに。

(特定口座が何たるかも解っていませんでした)

この年損失で終わっていた方が良買ったかもしれません。

損した年に損失が繰り越しできることを

知ったのもその後です。

 

実は、この年は激動の年でもありました。

それは、次の機会にでも。

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