日本人って花粉症の人多いですよね。
私も御多分に洩れず花粉のアレルギーがあり
毎年 春先から夏場にかけ悩まされていました。
一度発症してから、毎年花粉が飛ぶ時期には憂鬱になっていました。
ベトナムから日本に戻ってきたのが、今年6月初旬。
帰国後は
- コロナ対策でホテルでの自主隔離
- 天候不順のせいで花粉が飛びにくい
ためか、あまり花粉症の症状が出ていません。
花粉症との付き合い
昔(といってもこの20年くらい前)は、
「花がむずかゆい」
「目がかゆい」
「くしゃみが止まらない」
と症状を言うだけで
日常の会話では
【花粉症】という言葉は無かったくらい
比較的新しい言葉です。
そんな花粉症と付き合う事
早くも15年くらいです。
以前 どの花粉に対してアレルギーがあるのか
血液検査行ったところ
定番の【スギ】に加え【カモガヤ】も
アレルギー源であることが判りました。
カモガヤはイネ科の植物で、スギと合わせ
私は毎年2~6月頃に花粉アレルギーの症状が出ます。
具体的には
- 鼻水やくしゃみが止まらない
- 頭がボ〜っとなり集中力が途切れる
- くしゃみ我慢するため血圧も上がる
花見の季節は外に出たくないのが正直なところで、
花見もリモートで良いくらいです。
今まで行った花粉症防護策
とは言うものの、日常生活では花粉と付き合っていかなければならず
防護策として
・マスク
・薬(服用、目薬、点鼻)
に加え
・花粉症用のメガネ
も導入していました。

ただ一番効果的だったこと・・・・
それは、花粉がないところに移動することでした。
ベトナムにおける花粉症
これはベトナムに駐在したことで
花粉がない(正確には、花粉症となる花粉がない・少ない)
ことが根本的な対策になると実感しました。
なんといっても
- くしゃみ あまり出ない
- 鼻水 ほとんど出ない
で本当に楽、ストレスフリーなのです。
花粉症の者からすると天国です。
ただ、ベトナムには別の問題があります。
基本 日本人が多い大都市での空気が悪いです。
- PM2.5
- 大気汚染(特にバイクの排気ガス)
新型コロナウィルス関係なく、特にバイク乗車時マスクは必須です。

結論 花粉からの逃避
結局は日本・ベトナム一長一短ですが、
私の住んでいたダナンは ハノイ、ホーチミン市ほど
空気も悪くなく快適でした。
今すぐにでも戻りたいくらいです。
決めました。
毎年2~6月は 花粉症の症状でない地域に一時滞在するような
ライフプランを組んでいきます。
遅くとも年明けには海外旅行できるようになって欲しい。
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