人間50歳を過ぎると、
「今の若者は・・・」
と思うことが正直多くなっています。
ただ、最近は中学生に学ぶ機会が多いです。
キメラゴン君の出現
昨年末頃だったでしょうか。
タイ チェンマイでの昼間の暑さに疲れ
ホテルで何げにTwitterを見ていた時のことです。
「何だ、このキメラゴンって?」
スマホの中には 中学生ながら売り上げあげている子が居たのです。
確か有料Noteだったか、年末カウントダウンに向けて
期限を設けて値段を釣り上げていく(笑)最中のことでした。
https://twitter.com/kimeragon01?s=20
その後の活躍はご存知の通り。
今はN高に通う?高校生になっていますが
そのパワーは更に増しています。
自分の中学生時代はどうだったのか?
では、自分はどうだったか?
当時のその取り巻く環境、特に生活様式について
振り返ってみました。
昭和世代との生活の違い
自分が中学生だった頃(昭和50年代)と現在
生活の違いについて、思いつくままに上げてみました。
現在
- インターネット
- SNS
- スマホ
- ネットショッピング
- AT限定免許
- ペットボトル
- コンビニ
- モンスターペアレンツ
- 電子書籍
- 電気自動車
- オンラインゲーム
- 2000円札
- 電子マネー
- 温水便座
昭和50年代
- 黒電話
- クラスの住所録
- FAX
- 学校 土曜日半ドン
- 喫煙のゆるさ(飛行機内で喫煙可能)
- エアチェック
- 現像した写真
- 空き地で遊ぶ(秘密基地)
- 貸し本屋
- 待ち合わせ(駅の伝言板)
- 路面電車(その後 どんどん廃止された)
- 廻す(テレビチャンネル、電話)
- 校内暴力(生徒、教師共)
懐かし過ぎる・・・
それぞれ良い点、改善点はあります。
一つ言えるのは、現在ではどこでも連絡が可能であること。
それは便利である反面、クイックレスポンスが要求されたり、
SNSでのコメントが炎上につながることも多いです。
便利はまた別の問題を産むのです。
そんな中、中学生(だった)キメラゴン君のTwitterでの
ウィットに富んだ返答に唸りました。50歳すぎたおじさんは!
先人から学ぶことも勿論ですが、若手から学ぶことも多いです。
期待の新星 登場
そんな中 またまた出ました。
期待の新星が。
その名もずばり
【中学生】君
(現時点は 中学生youtuber simon 君)
https://twitter.com/SimonYoutuber?s=20
自分の中学生時代が恥ずかしくなるばかり・・・
- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。
今後に注目!!
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