退職に伴う手続き(健康保険 編)

各種手続き

この度、720日をもって

無事? 退職となりました。

ベトナムからの帰国でも各種手続きが面倒だったのですが

退職に伴う手続きも、負けじ劣らずまぁ面倒(笑)

 

ただ、早急に終わらせたく

次々と手続きしていっている最中です。

720日退職 間髪入れず

翌日 721日に手続き開始です。

 

まずは、健康保険関係です。

退職に伴い、何かしら健康保険に入り続ける必要があります。

国民皆保険の国ですから。

健康保険としては、下記のような種類がありますが

今回は 協会けんぽ 国民健康保険 に変更となります。

保険制度

区分

被用者保険

全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)

船員保険

日雇健康保険

組合管掌健康保険(組合けんぽ)

自衛官診療証

共済組合

国民健康保険

国民健康保険法による退職者保険

健康保険資格喪失、加入手続き

退職後の健康保険は選択できます。

  1. 健康保険任意継続
  2. 国民健康保険
  3. 被扶養者

の三択です。

私は独身、親は定年退職していますので

被扶養者になる選択はありません。

健康保険任意継続も検討しましたが、後述の通り国民健康保険との

保険料の差が大きく、消去法で国民健康保険となりました。

会社を退職するとき | こんな時に健保 | 全国健康保険協会

在職中は 協会けんぽに加入していました。

そちらの資格喪失手続きは会社にやってもらいます。

国民健康保険の加入手続きは

自身で居住地管轄の市町村役場へ。

職場での健康保険を脱退した証明書(資格喪失証明書)

を退職前に貰っておいたので、それを役場職員に渡せば手続きは簡単。

必要な箇所に氏名、住所、電話番号 等記入すれば手続き完了し

新しい健康保険証を受け取りました。

肝心の保険料はいくら?

最も肝心な保険料ですが 算定にあたり

前年の収入は無し(納税額がゼロ)という扱いでした。

理由としては、前年の納税地がベトナムで

日本・ベトナムの合算収入を

一括ベトナムにて納税していたからです。

ただ、おかげで保険料は格安

健康保険任意継続の1ヶ月ちょっとの額で、

国民健康保険9ヶ月(7月~来年3月)が賄える結果となりました。

あとは、協会けんぽで使用していた

健康保険証を会社に送り返せば終わりです。

手続きは序の口。

まだまだ続きます。

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