世間は Go toキャンペーンで大混乱の中
ご近所の名所に寄ってきました。
訪問先は
京都市北区にある 光悦寺です。
50年(実際は51年)生きてきて初めてです、行ったのが。
家から自転車で(エコ)20分弱の近さなのですが・・・
京都に住んでいると、観光地あまり行かないからです。
観光客の方がよく知っている、ということはよくあります。
コロナ禍の今、近場を見直していこうと
していたら・・・・
そのような考えが既に提唱されていました。
マイクロツーリズムという考え
星野リゾートの星野代表が提唱

今回の光悦寺訪問は、より近い自宅から20分なので
超マイクロツーリズムっていうところでしょうか。
かつては【安近短】という
言葉もありましたが・・・
なぜ京都の人は地元観光をしないのか?
世界有数の観光地である京都。
同じく自宅から30分かからないところに
世界遺産である 鹿苑寺があります。
一般的には、【金閣寺】で名が通っている観光地です。
意外や意外で
このベトナム人も好きな金ピカ寺院に
生まれてから行ったことのない京都の人が多いのです。
理由として
- 混んでいるから
- いつでも行ける
という考えがあります。
また、特に桜や紅葉の季節になると
観光地周辺の道路が殺人的な混みようです。
碁盤の目である中心部は一方通行が多いうえ
道が狭いので、とにかく車が前に進まないのです。
地下鉄は通ってはいるものの
観光地とは離れている駅も多く
観光地巡りには向いていません。
そこで観光地へは自然
京都市営バス(地元では市バスと呼ぶ)を利用することになるのですが
- 乗客一杯で乗れない
- 時間読めない(時刻表意味なし)
- スーツケース持ち込む訪日観光客多く、一層混み合う
ので観光シーズン中、京都の人は利用を避けます。
実は京都で一番便利な乗り物は
原動機付き自転車
いわゆる原付です。
私の旅行スタイル、従来
【国内】
一時帰国中に 北海道、沖縄メイン
- 航空会社マイレージ効率的活用
- ピーチ航空 関空ー釧路 片道3,500円等安価
【海外】
最近は専ら東南アジア
ベトナム
- 駐在
- ベトナム国内各地
タイ
- 3日以上の休みで行ける
- チェンマイ
- 南部リゾート
マレーシア
- エアアジア本拠地(ブルネイ)
- クアラルンプール(F1、MotoGP観戦)
- ランカウイ(旧正月の時ビーチシーズン)
シンガポール
- 世界有数のハブ空港
(全てベトナム ダナンが出発地)
偶然ですが
距離的には国内旅行の
関空から、北海道・沖縄と似ています。
今後の旅スタイル
マイクロツーリズム同様
3蜜を可能な限り避ける
そこで、京都でも使い勝手良い
原付を利用しようかと思いました・・・・・
が、何分にも
- 30km/h が制限速度だったり
- 時には二段階右折必要だったり
マイクロツーリズムではさほど
気にならないかもしれませんが
制約が多すぎます。
そこで、普通自動二輪(AT限定、125cc)を
取ることにしました。
丁度 自宅に眠っているホンダのカブ(90cc 廃番!)
があるので活用するためです。
カブの旅
そう、【水曜どうでしょう】のごとく。
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